ドラマ「七夕の国」の最終回で結末はどうなるのか、ネタバレが気になっている人は多いのではないでしょうか?
- ドラマ「七夕の国」最終回結末ネタバレ予想
- 原作漫画「七夕の国」各巻あらすじネタバレ
- ドラマ「七夕の国」登場人物紹介
寄生獣等の大人気漫画を描かれている、岩明均先生による「七夕の国」が実写でドラマ化します!
「七夕の国」は特殊な能力を持った少年と、その力を巡るSFミステリーです。
SFミステリーということで皆さんは、「七夕の国」の最終回の結末がどんな内容なのか気になりませんか?
また、そもそものあらすじや各巻の話を大まかにでも知りたい方もいらっしゃると思います。
「七夕の国」の内容をドラマ化する前に早く知っておきたい!という方には、是非DMMブックスで読むのをおすすめします!
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この記事ではドラマ「七夕の国」の最終回結末の予想を、岩明均先生の原作漫画「七夕の国」の4巻を元にしていきます。
また、各巻のネタバレや登場人物もまとめました。
ドラマ「七夕の国」最終回結末ネタバレ予想
- 丸神の里に来ていた高志と頼之が襲われる
- 丸神教授により丸神の里の謎が明らかになっていく
- 頼之が新世界を作ろうと住人を巻き込もうとするが、ナン丸がそれを阻止する
ドラマ「七夕の国」最終回ネタバレ
①丸神の里に来ていた高志と頼之が襲われる
丸神の里の謎や頼之との戦いの全てに決着をつけるため、ナン丸達は丸神の里を訪れる。
その頃、頼之は高志と共に、大叔父の屋敷を訪ねていた。
大叔父は頼之の宇宙人のような姿を見て、「答えがでたということか」と呟く。
それを聞き頼之は大叔父に対し、この地の停滞した現状を打破したいと話す。
話し合いも終わり、頼之と高志が帰ろうとすると突然、機関銃を構えた兵士に襲われる。
兵士たちは一連の事件の犯人を頼之だと考え、頼之を排除しようとしていた。
頼之は自身の能力で兵士たちを返り討ちにするが、高志が兵士に撃たれて亡くなってしまう。
ドラマ「七夕の国」最終回ネタバレ
②丸神教授により丸神の里の謎が明らかになっていく
ナン丸達は銃声を聞きつけ、頼之の大叔父の屋敷に向かう。
そして、屋敷を捜索するうちに幸子は兄の高志の死体を発見してしまう。
一連の事件により警察も里の住人も殺気立ち、里は一触即発の均衡状態となる。
ナン丸は騒ぎを止めるために、皆を説得しようとする。
また、丸神教授は自身の人間離れした姿を皆の前で見せる。
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そして、丸神教授は自身が推測した丸神の謎について明らかにしていく。
丸神の里では1000年前に、カササギが出現し神となった。
そして、カササギは自身を崇拝させ、この地から逃げさせないようにしようと考えた。
そのために、「手がとどく」力と「窓の外」という能力を与えたと教授は話す。
そして、「手がとどく者」は能力を使いすぎると代償として、カササギに近い存在になり異形の存在になる。
頼之は力を使いすぎた代償として、人間離れした見た目になっていたのだった。
ドラマ「七夕の国」最終回ネタバレ
③頼之が新世界を作ろうと住人を巻き込もうとするが、ナン丸がそれを阻止する
頼之を見つけるためにナン丸たちは丸神の里の頂上へ向かう。
頂上にいた頼之は「手がとどく者」が作る球体は「窓」ではなく「玄関」だと自身の考えを話す。
そして、頼之の目的は「新しい世界にいく」ことだと発覚する。
頼之は集まった人々をすべて飲み込んでしまえるほどの大きな球体を作り出す。
そして、カササギが迎えに来ないのなら、こちらから出向くと話し皆を巻き込もうとする。
幸子はそれを聞いて彼についていこうとするが、ナン丸に止められ間一髪のところで現世にとどまる。
ナン丸に目的を阻止された頼之は消えてしまう。
こうして、丸神の里と超能力を巡る争いは終結したのであった。
最終回結末では頼之は里の皆を巻き込んで、新世界に行こうと目論見ます。
ですが、ナン丸がそれを阻止したことで、超能力を巡る争いは終結しました。
後半になるにつれ、丸神の里の謎がどんどん明らかになり驚きの展開でしたね!
原作漫画「七夕の国」各巻あらすじネタバレ
- 原作漫画「七夕の国」1巻あらすじネタバレ要点
大学生の南丸洋二(以下ナン丸)は、物体に穴をあけることが出来る超能力を持っていた。
ある日、丸神教授に呼び出され会いに行くも教授は失踪してしまう。
丸神教授の行方を辿ってナン丸達は、丸川町にある丸神の里を訪ねることとなる。
同時期に丸川町で殺人事件が起きる。 - 原作漫画「七夕の国」2巻あらすじネタバレ要点
丸神の里を訪ねたナン丸達は、丸神の里のしきたりや力について知っていく。
ナン丸は、東丸高志と出会い力の使い方を教えてもらいどんどん上達していく。
そんな中、参議院議員の五郎が殺害される事件が起こる。 - 原作漫画「七夕の国」3巻あらすじネタバレ要点
衆議院議員の五郎を殺害したのは頼之であった。
頼之は見た目が宇宙人のようであり、それを隠すために全身を覆うような恰好をしていた。
ナン丸出会った頼之は、ありとあらゆる方法でナン丸を消そうとする。
ナン丸は自分の持つ力と頼之との決着をつけるために、丸神の里に赴く。
原作漫画「七夕の国」1巻あらすじネタバレ
大学生の南丸洋二(以下ナン丸)は、手を触れずに物体に穴をあけることが出来る超能力を持っていた。
ちょっとした能力だが、ナン丸は日々この力を磨こうと訓練していた。
ある日、ナン丸は丸神教授という人に呼び出されるが、会う前に丸神教授は失踪してしまう。
同時期に黒嶺郡丸川町では、丸神カントリークラブの建設を企てていた男が何者かの特殊な力で殺されたというニュースが出る。
ナン丸は丸神教授が自分と同じ能力を持つことを知り、丸神教授のゼミのメンバーと共に丸神教授を探そうとする。
いろいろな手がかりを元に、丸川町にある「丸神の里」という場所を訪れる。
町の人から話を聞いているうちに、「丸神の殿様」というワードを聞いていくナン丸。
そして、ナン丸の名前が南丸であると知った住人はナン丸を「若殿様」と呼んだ。
どうしてそのように呼ばれるのか不思議に思いながら、さらに調査をつづけていく。
すると、そこで働く東丸幸子と出会う。幸子は丸神の里のしきたりに関わらないように話す。
丸神のしきたりについて、否定的な様子であった幸子。
だが、話を聞いていくと丸神の里には「手のとどく者」という素質をもった人が生まれてくるという話を教えてくれる。
原作漫画「七夕の国」2巻あらすじネタバレ
超能力を伝える「東丸家」の東丸高志は、3人の男に絡まれてしまう。
そして、高志は男たちに自分の額に埋め込まれた宝石を見て気味悪がられてしまう。
それを見た高志は超能力を使用し、男たちの足首を体から切り離してしまう。
その後高志は、ナン丸に目を付け、力を有効活用するためにナン丸に力の使い方を教えていく。
同時期に、参議院議員の五郎敏郎の演説中、突然目の前に球状の黒い模様が入った塊が現れた。
それが五郎にぶつかると五郎の上半身は無くなってしまい、そのまま絶命する。
一方、ナン丸は高志に力の使い方を教えてもらい、めきめき上達し高志以上の球体を作り出せるようになっていた。
高志はナン丸が「手がとどく者」として、高志以上の能力を秘めていることを感じ取る。
ナン丸が高志に球体の正体を尋ねると、高志はそれが「窓の外」だと話す。
さらに、「手がとどく」というのは、「窓の外」に「手がとどく」ことであるとナン丸に説明する。
ある日、丸川町へとやってきた丸神頼之は、全身を隠すような身なりをしていた。
頼之は高志に、「窓をひらいた人」が丸川町から出ることは恐ろしい「悪意」がつまった夢だと話す。
ナン丸は交通事故で車の下敷きになった子供を助けようと、自信の能力を使用する。
なんと、それがテレビのニュースになってしまう。
原作漫画「七夕の国」3巻あらすじネタバレ
頼之は衆議院議員の殺害を依頼した男の家を尋ねていた。
頼之は男の家で、全身を覆っていた服を脱ぐ。
すると、そこには人ではなく宇宙人のような顔が露になる。
五郎敏郎の殺害は頼之の仕業であった。
その後、ナン丸に出会った頼之は、ナン丸も自分と同じく「手がとどく者」の能力を使用できることを知る。
ナン丸の正体を知った頼之はナン丸をどう扱っていいか分からず、ナン丸を殺害しようとする。
だが、幸子がナン丸を庇ったことで一旦身を引こうとする。
しかし、それ以降ナン丸の周りでは人間や車、ビルなど様々なものが目の前で消える事件が起こる。
そんな中、幸子はナン丸に幼少期に兄の高志から虐待を受けたため、丸神の超能力に対して否定的であることを話す。
その話を聞いた後、ナン丸は夢の中で大きなカササギの背に乗った自分が「窓の外」にいる幸子のもとへ向かおうとするという夢を見る。
ある日、頼之は高志にどうしても許せないやつがいると告げる。
それを聞いた高志はナン丸に、頼之が心のもやもやに決着を付けたいらしいと話す。
そして、そのうち面白いことが起きると言って、ナン丸の前から去っていく。
それを聞いたナン丸は、決着を付けるためにナン丸は丸神の里へと向かうのであった。
「七夕の国」の登場人物
「七夕の国」は丸神の里を中心とした、超能力を持つキャラクターが何人か出てきます。
そこで、主要な登場人物を下記にまとめました。
キャラクターの特徴を把握することで、より物語が楽しめると思います!
「七夕の国」の登場人物① 南丸 洋二(みなみまる ようじ)
通称ナン丸。
大学4年生で「手がとどく」能力の持ち主。
楽天的でのんびり屋だが、しっかりとした信念を持っている。
東丸高志から能力の出し方を教わり、力をどんどん強めていく。
能力を向上させようとするが、一連の騒動により、力を使わない方が良いとの考えに至った。
「七夕の国」の登場人物② 丸神 正美(まるかみ まさみ)
ナン丸の通う大学の歴史・民俗学の教授で、丸神ゼミの講師をしている。
「手がとどく」能力をもつ1人。
自分の家系の謎を探るうちに、失踪してしまう。
能力を使いすぎたため、姿がやや変わってしまっている。
最終的に丸神の里と能力の関係について、1つの推測を導き出した。
「七夕の国」の登場人物③ 丸神 頼之(まるかみ よりゆき)
丸神家当主で、4年前に突如失踪した。
丸神の里に縛られずに自由に生きるという目的のために、外部の強い勢力を利用し様々な事件を引き起こした。
「手がとどく」能力者の一人であり、とても強大な力を持っている。
見た目も人間離れしていてコートやマスクで全身を隠している。
能力を使い、新世界を作ろうとするがナン丸に止められ1人消えてしまう。
「七夕の国」の登場人物④ 東丸 幸子(ひがしまる さちこ)
丸川町の喫茶店の店員で高志の妹。
気丈な性格で、ナン丸に丸神の里の事を教えてくれる。
「窓の外を見る」能力を持つが「手がとどく能力」は無い。
丸神の里のしきたりや能力について、否定的な対応を見せる。
兄の高志に虐待された過去がある。
「七夕の国」の登場人物⑤ 東丸 高志(ひがしまる たかし)
東丸幸子の兄で手がとどく能力の持ち主。
お調子者で人を平気で利用する。
幸子を虐待していた過去があり、過激な性格をしている。
ナン丸に目を付け、力の使い方を教える。
「七夕の国」のキャラクターは自身の力に対し、それぞれ違う考えを持っていることがわかりますね!
それを踏まえて物語を見るとより、深く楽しめそうです!
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最終回ネタバレを知りたい人は、「七夕の国」の4巻を読むのがおすすめ!
『七夕の国(4)』あらすじ
頼之の目的、丸川町の七夕祭りの謎、
失踪した教授、ナン丸の超能力、
すべての謎は丸神山の山頂でつながっていた!
再び丸神の里へ現れた頼之だったが、
すでにその足取りは警察につかまれ、
特殊部隊に囲まれることとなり、
町は多くに犠牲者が生み出される惨状と化した。
だが実は頼之は丸神の里の領主。
里の者はたちは警察に協力することを拒んだが、
ついに現れた丸神教授のとりなしによって、
頼之逮捕に協力することになったのだった。
すべては里を守るために–。
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まとめ
この記事では、ドラマ「七夕の国」の最終回の結末を原作漫画の4巻を元に予想しました。
また、各巻のネタバレや登場人物もまとめています。
- 丸神の里に来ていた頼之と高志が警察に襲われる
- 丸神教授により丸神の里の謎が明らかになっていく
- 頼之が町民を巻き込み新世界を作ろうとする
- 幸子も頼之についていこうとするが、ナン丸がそれを止める
- 頼之は消え、能力を巡る争いは終結する
岩明均先生による原作漫画「七夕の国」は全4巻で完結しています。
原作漫画が実写でドラマ化するということで、内容がどうなるか楽しみですね!
ドラマの最終回の結末が原作と同じになるか、オリジナル要素を含むのかはまだわからないです。
そのため、ドラマの放送内容の情報がわかり次第、この記事で紹介している最終回結末ネタバレ情報も更新する予定です。
ドラマが始まる前に「七夕の国」の内容を知りたい方は、初回限定90%OFFクーポンが配布されるDMMブックスでマンガを読むことを是非おすすめします!