最新話ネタバレ58話『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の関係に進展はある?

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今回は『囀る鳥は羽ばたかない』の最新話第58話のネタバレを紹介します。

この記事は、ihr HertZ2024年7月号に含まれる最新話のネタバレなのでご注意ください!

<<この記事でわかること>>

・第58話までの矢代と百目鬼の関係

・矢代と影山のやりとり

・三角と綱川のやりとり

『囀る鳥は羽ばたかない』第58話で矢代と百目鬼の関係に進展はあるの?

今回は『囀る鳥は羽ばたかない』第58話のネタバレを紹介します!
矢代と百目鬼の関係に進展はあるのか気になりますよね。

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写真のように、ihr HertZ2024年7月号を持っている私が、『囀る鳥は羽ばたかない』最新話58話のネタバレを紹介します。

目次

『囀る鳥は羽ばたかない』第58話の矢代と百目鬼は?

第58話では矢代と百目鬼が会うシーンはありませんでした。

矢代も百目鬼も各自、自分の仕事をこなしているような感じです。

百目鬼は人探し、矢代は影山のところにいました。

『囀る鳥は羽ばたかない』第58話までの矢代と百目鬼の関係は?

『囀る鳥は羽ばたかない』第58話までの矢代と百目鬼の関係はセフレです。

第58話内でも描かれていますが、百目鬼は人探しの合間を縫うように突然来ては矢代を抱きます。

それも1回ではなく、何度も何度も。

言葉もなく、何の意味もなく、本当にそれしかないと感じるくらいには何度も何度も来ては帰った。

と言う矢代の言葉が書かれているくらいには2人は抱き合っています。

矢代の回想シーンで2人が抱き合うシーンが描かれています。

矢代と百目鬼の関係がセフレで確定した回だと思います。
矢代の回想は言葉がないのにとても色っぽく描かれており、息をのみます。
きっと9巻に入る話なので、今から楽しみですね!

『囀る鳥は羽ばたかない』第58話矢代と影山のやりとり

・矢代は部下の治療のために影山の元へ行きます。

・矢代がヤクザをやめていないことを知らなかった影山は驚きます。

・矢代と百目鬼が再会していることを久我経由で影山も知ります。

・影山は矢代が百目鬼に惚れていることを知っているので、心配しますが、矢代ははぐらかします。

『囀る鳥は羽ばたかない』第58話矢代と影山のやりとりです。

矢代は影山の元で部下の治療が終わるのを雑誌を読みながら待っています。

矢代の部下は店を片付けているところを襲われたようです。

矢代の「俺が道心会側の人間だと知っててケンカ売ってんだろ?」と言う言葉に影山は「お前、足洗ったんじゃねえのかよ」と言います。

影山は矢代が足を洗うことを望んでいるのでした。

足元に落とした雑誌を拾おうとする矢代に影山は言います。

お前、目ぇ大丈夫か?だいぶ見えてねぇんだろ?」と心配します。

そのことを影山に言っていなかった矢代はすぐに七原の仕業だと気付きます。

そこに久我が仕事から帰ってきます。

久我の口から百目鬼の名前が出たことで、百目鬼が今はヤクザまっしぐらだと言うことと、野暮用で会っていることを矢代から話します。

ここで影山も、矢代と百目鬼が再会していることを知ります。

矢代の去り際、影山は言います。

大丈夫か?」と。

目なら大丈夫だって」と言う矢代に影山は、「目も心配だけどよ・・」と百目鬼と再会したことも気にしている様子です。

矢代は影山の「惚れてたんだろ?」と言う言葉を思い出します。

おっさんが気色わりぃ心配してんなよ」といつものようにはぐらかし、影山のそばを後にします。

久しぶりの影山と久我の登場に嬉しくなりました。
久我は髪を切って好青年のような風格です。
影山とも変わらず仲良くやっているんだとわかり、安心しました。
影山は矢代の自分への好意には気付かなかったのに、矢代の百目鬼への気持ちには気付くのか・・。と何とも言えない気持ちになりました。

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『囀る鳥は羽ばたかない』第58話の三角と綱川のやりとり

・綱川が三角の元へ訪れます。

・三角が矢代に奥山組を探らせていることを知った綱川はその理由を三角に聞きます。

・道心会の阿久津組が港で取り引きした後に銃28丁強盗されます。

・その犯人が竜頭であり、その背景にいるのが奥山組だから矢代に探らせていたのです。

・綱川が矢代につけている部下が百目鬼であることを三角にバラします。

『囀る鳥は羽ばたかない』第58話の三角と綱川のやりとりです。

桜一家の綱川が三角のもとへ訪れます。

軽く挨拶を済ませると、綱川はすぐに本題に入ります。

奥山組のこと矢代に探らせていた理由は?」と。

三角は「口外するなよ。」とくぎを刺して理由を話します。

道心会の末端組織である阿久津組がへまをやらかし、港で取引した後に銃28丁を強奪されたというのです。

そしてその犯人が竜頭で、竜頭の背景にいるのが極星会の奥山組だと言うのです。

道心会と極星会は大昔の抗争で、世代が入れ替わってもなおその因縁は消えていません。

綱川は、「ここはうちに花持たせちゃくれませんかね」と三角に交渉します。

花を持たせるとは、竜頭の件は綱川のいる桜一家でなんとかするから、道心会は手を引いてくれと言う意味です。

三角の「お前はつくづく極道の鏡だな」と言う言葉に、綱川は「誰かと比べてるようだ」と矢代の名前を出します。

そして、三角が矢代を特別扱いするように、「うちにも目をかけている部下がいる。」と百目鬼のことをバラします。

百目鬼の名前に顔色を変える三角。

あいつがなんでお前んとこに・・」と言いかけてすぐ、三角は天羽の仕業だと気付きます。

天羽は茶を入れ替えに席を外します。

三角は綱川が矢代につかせていた部下が百目鬼で、矢代はそれを隠していたんだと確信します。

帰りの車で綱川に百目鬼から奥山組長の居場所がわかったと電話が入ります。

ここで、三角と綱川のやりとりは終えています。

三角と綱川のやりとり、読みながら少し緊張しました。
どちらも、THEヤクザと言う風格ですし、お互いに探り合っている感じがしました。
お互い表では信頼関係があるように見えますが、実際はどうなんだろう・・と考えてしまいますね。

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『囀る鳥は羽ばたかない』ネタバレと矢代と百目鬼の関係のまとめ

最新話第58話『囀る鳥は羽ばたかない』ネタバレと矢代と百目鬼の関係に進展はあるのか紹介してきました。

関係に進展はありませんでしたが、2人がセフレ状態なんだと確信が持てる回でした。

百目鬼は一度だけでなく、矢代を何度も抱いていたのですね。

あんなに矢代に忠実だった百目鬼はどこへ・・・。

この話は『囀る鳥は羽ばたかない』9巻に載ると思いますので、気になった方は1巻から読んでみてくださいね!

以上、最新話第58話『囀る鳥は羽ばたかない』ネタバレと矢代と百目鬼の関係に進展はあるのか紹介でした!

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