今回は『好きなヤツほどいじめたい。XL同期の不器用な溺愛』について、記事をまとめました。
気になっている方も多いと思いますので、是非最後まで読んでみて下さい。
- 『好きなヤツほどいじめたい。XLなライバル同期の不器用な溺愛』結末とネタバレ
- 『好きなヤツほどいじめたい。XLなライバル同期の不器用な溺愛』全話ネタバレ
『好きなヤツほどいじめたい。XLなライバル同期の不器用な溺愛』について最新巻までの内容をたっぷり、どこよりも詳しくご紹介させていただきます。
『好きなヤツほどいじめたい。XLな同期の不器用な溺愛』結末のネタバレ
このお話は、好き同士なのに素直になれない2人がひょんなことから徐々に近づいていく意地キュンラブストーリーです。
好きな女の子程いじめたくなる男性心理が、いい感じに散りばめられていて、読んでいて“早くくっつけ”と何度も思ってしまします。
ネタバレ『好きなヤツほどいじめたい。XL同期の不器用な溺愛』登場人物
登場人物
・油井 美弦(ゆい みつる) 食品メーカーの営業部に勤めるキャリアウーマン。いつも有泉に営業成績で負けていて有泉には絶対バレたくない秘密がある
・有泉 斗真(ありいずみ とうま) 油井の会社の営業部の同僚。何かにつけ油井をバカにしたような発言をするので油井とは犬猿の仲。
※漫画ではお互いのことを“油井”“有泉”と呼んでいますが、記事は下の名前で書かかせていただきます。
結末のネタバレ『好きなヤツほどいじめたい。XLな同期の不器用な溺愛』
- 1話 斗真が美弦の秘密を知ったことで、2人とも相手を意識し始める
- 2話 売り言葉に買い言葉で急接近、赤面リアクションや不意の優しさにドキドキが加速
- 3話 頭から離れない、避けられると辛い、自分の気持ちに気付いた2人はついに
食品メーカーの営業部に勤める美弦は、同僚の斗真にいつも営業成績が負けているため会うたびに斗真の言動にイライラ。
そんな美弦にはHな漫画を読む趣味があり、ある漫画の主人公が斗真と似ていることに気付き、思わず斗真をおかずにしていまいます。
そんな2人がたまたま会食後で帰りが遅くなった時、近くのラブホテルに入ることに。
お互いが気になる存在なだけになんともいえない空気が流れる中、美弦の携帯に新着漫画の通知が届き、それをみた斗真が美弦に壁ドンで迫ります。
さらに漫画の内容を音読する斗真に“返して”と迫る美弦の体(胸)を見て抑えられなくなった斗真は美弦の耳元を愛撫、思わず反応してしまう美弦ですが、どこまでも挑発的に迫る斗真を見て、美弦の負けず嫌いに火が付き受け入れてしまいます。
ベットの上でも負けたくない美弦は、斗真に胸を愛撫されながらも馬乗りになり、斗真を愛撫しはじめます。
そんな斗真は好きな子(美弦)からの愛撫に我慢の限界で、反撃とばかりに美弦のアソコを丁寧に愛撫。
2回もイカされた美弦はいよいよ斗真のソレが入るのかと思うと、怖くて震えてしまいます。そんな美弦をみた斗真は挿入せず、2人で気持ちなれるように肌を重ねます。
そんな斗真の優しさに思わずドキドキする美弦。そのまま朝をむかえた2人は一緒にホテルを出ます。
昨日の事が気になって仕事が手につかない美弦を横目に、平然としている斗真。
美弦がモンモンとしたまま資料室で探し物をしていると斗真が現れ、いきなりキスします。
思わず赤面する美弦をみて、いじめたい心に火が付いた斗真は美弦を茶化し、自分だけ動揺していることが嫌になった美弦は斗真を払いのけます。
我慢が効かなくなって思わずキスしてしまった斗真。そんな斗真の気持ちに気付かない美弦。
キスの事が頭から離れない美弦は、そのことでまたモヤモヤしています。
そんな時上司から部署の代表として、プレゼンの担当者に抜擢されます。斗真の事を忘れるため仕事に没頭する美弦。
そんな美弦を心配して差し入れを渡し、ちゃんと寝てる?と話しかける斗真。
距離が近い斗真にドキドキしてしまい、思わず斗真の手を振り払う美弦。
その日から斗真は美弦に話しかけないようになり、せっかく自分の事を心配してくれたのに…と罪悪感にかられる美弦。
ある日の帰り道横断歩道を渡っていると信号無視の車が勢いよく突っ込んできて、危うく轢かれそうになります。
その時美弦の危機を救ったのは斗真でした。
美弦は自分を庇って手を怪我をした斗真を自宅に連れていき手当てします。
斗真と2人の空間が気まずい美弦が席を立とうとすると「いいからここにいて」と美弦を引き寄せ抱きしめる斗真。
嫌いになった?と聞く斗真に、自分の気持ちをぶつける美弦。
美弦の気持ちを聞いた斗真は何度もキスをし「俺のこと意識して、ぐちゃぐちゃになってよ」と囁くのでした。
犬猿の仲の2人が、次第に惹かれあっていくストーリー
エロもあり、キュンもあり続きが気になります!
『好きなヤツほどいじめたい。XLな同期の不器用な溺愛』各話あらすじネタバレ
ここからは「好きなヤツほどいじめたい。XL同期の不器用な溺愛」について各話の詳細を書いていきます。負けん気女子の美弦と、素直になれない斗真の関係はどのように進んでいくのでしょうか。
『好きなヤツほどいじめたい。XL同期の不器用な溺愛』1話あらすじネタバレ~気まずい2人~
食品メーカーの営業部に勤める美弦は、毎度のように同僚の斗真と営業成績でバチバチの関係。
そんな美弦にはドS巨根のキャラクターが主人公の漫画を読むという趣味があり、その主人公が斗真と瓜二つのため思わず斗真をおかずにしていまいます。
朝から斗真の体をみてムラっとするものの、「腹の調子でも悪いの?便秘?」といつになく無神経な斗真にイラつく美弦。
そんな2人があるとき会食の帰りにホテルの空きがなく、最寄りのラブホテルに入ることに。
初めてのラブホテルに動揺する美弦をみて、ドキドキしていまう斗真。お互いが好きなだけに気まずい空気が流れる室内。
そんな時美弦の携帯に新着漫画の通知が届き、それをみた斗真は「油井ってこういうのが好きなの?」と壁ドンで迫ります。
「そうだけど悪い?」と開き直る美弦。
さらに「なんかこの男の子俺に似てない?」という斗真を見て、益々似ていると実感する美弦。
思わず「顔だけね!」と強気に返すも、したり顔の斗真。
「佐藤くんのデカマ〇に奥までかき回されて、声抑えられない」と斗真が音読。
「早くスマホ返してって…」と斗真に迫る美弦の体(胸)をみて我慢の限界を迎えた斗真は、美弦の手を取り「せっかく我慢してあげたのに」と美弦の腰を抱き、耳を舌で舐めながら愛撫。
思わず反応してしまう美弦ですが、「似てるのが声だけじゃないか試してみる?」と挑発的に迫る斗真に、売り言葉に買い言葉の美弦は思わず「望むところよ」と返してしまいます。
強気だけど初心な美弦と、好きな子(美弦)ほどいじめたい斗真。お互い素直になれないまま、次の展開がどうなるのか気になります。
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『好きなヤツほどいじめたい。XL同期の不器用な溺愛』2話あらすじネタバレ~気になる存在~
なし崩しのままベットの上で美弦の下着をほどく斗真。
そんな時、以前何気ない会話で斗真が「好きな人ならいるよ」と言っていたのを思い出した美弦はその事でモヤモヤしながらも、斗真に愛撫され感じてしまいます。
好きな子をいじめたい斗真のS気のある愛撫にムッとした美弦は、形成逆転とばかりに斗真に馬乗りになりシャツを開けて愛撫します。
気持ちよくなった斗真のパンパンに反り立ったソレを見て、想像以上の大きさに思わずたじろぐ美弦。
しかし負けん気の強い美弦は斗真のソレを愛撫しはじめますが限界を迎えた斗真は愛撫しようとする美弦を止め、今度は美弦のアソコを愛撫しはじめます。
斗真の舌で優しく愛撫され、思わず2回もイってしまった美弦。
2人はいよいよ…と思いますが斗真のソレの大きさに思わず怖くて震える美弦を見て、斗真は入れなくても気持ちよくなれるよう挿入せずに、素股に変えます。
斗真の優しさに気付きドキドキしながら、お互いに肌を合わせ、ふれあい、重なり合った2人はそのまま朝をむかえます。
昨日の情事に顔を赤らめながらも先に目を覚ました美弦は、お風呂を済ませ部屋を出ようとしますが、寝起きの斗真にバックハグされ「俺も風呂入りたいから待ってて」と耳元で囁かれ、甘々な斗真の対応に思わず腰を抜かしてしまいます。
会社では昨日の事が頭から離れず、斗真にどう接したらいいかわからず戸惑う美弦。
そんな美弦を涼しい顔で見る斗真にまたイライラしてしまいます。
一日中ドキドキして仕事が手につかない美弦が資料室で探し物をしてる時に、昨日の事を思い返し「キスだってされていないし」とボソッと呟くと、いきなり後ろから斗真が現れ、「キスもしてよかったの」と言うと同時に美弦にベロちゅう。
不意のキスに思わず持っていた資料を床に落とし、真っ赤になりながら「いきなり何‼」と返す美弦。
美弦の恥ずかしがる顔をみて、火が付いた斗真は、美弦が1日中動揺しているのが可愛くて「もっと皆の前でイチャイチャすればよかった?」と思わず好きな子をいじめるような発言をしていまいます。
自分だけドキドキして、斗真は冷やかし程度にしか思っていない。と感じた美弦は、斗真の手を振り払い部署に戻ります。
昨日の行為も、資料室でのキスも、今まで美弦への思いを我慢していた斗真が思わず我慢できずにしてしまった事に気付かない美弦と、上手く伝えられない斗真。そんなもどかしい2人の次の展開が気になります。
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『好きなヤツほどいじめたい。XL同期の不器用な溺愛』3話あらすじネタバレ~頭から離れない~
あの日から、キスの事が頭から離れない美弦は体を重ねたりキスはするのに、斗真から「好き」と言われていないため、何であんなことをしたのか気になって仕方ないことを友人に相談。
そんな時上司から“社内コンペに部署から1人出さないといけないので、美弦にやってほしい”という依頼が。
斗真の事を考えないように仕事に打ち込む美弦を見て、心配して差し入れをくれる斗真。
斗真の距離が近くてドキドキしてしまう美弦は思わず斗真の手を跳ね除けてしまいます。
斗真が優しさでやってくれているのに…と罪悪感を抱く美弦。
斗真からの差し入れは入手困難な商品で、なんで優しくしてくれるの?と気持ちが揺さぶられる美弦。
ある仕事の帰り、斗真との関係がぎこちないことを考えながら横断歩道を渡ろうとしたところ、信号無視の車が突っ込んできます。
誰かに腕を引かれ、後ろに倒れこみながらも危機一髪回避した美弦。
思わず「ありがとうござます」というと後ろの人にお礼を言って振り返ると、汗だくで青ざめた表情の斗真の姿が。
ガタガタと震える斗真に「大丈夫?」と声をかける美弦。
美弦を助けられた安心からか体の力が抜けながらも「それはこっちのセリフでしょ」と言いながら抱きしめる斗真。
「そうだよね、あはは…」とぎこちない美弦に「笑いごとじゃないだろ!死ぬとこだったんだぞ‼」と本当で心配した斗真が強い口調で言います。
気付くと片手が血だらけの斗真を、手当するため家まで連れていく美弦。
最近斗真の事を避けていた美弦は手当てが終わると気まずい空気になり、お茶を入れようする美弦を引き留め「いいからここにいて」と抱きしめる斗真。
「最近俺の事避けてたでしょ、俺の事嫌いになったとか?」と聞く斗真。
首を振る美弦。
囁くような声で「好きな人いるくせに」といいながらネクタイを引っ張ってキスし、「有泉のこと考えると、頭んなかぐちゃぐちゃになるの!」と叫ぶ美弦。
そんな美弦に「ごめん、もう我慢できない」と何度も深いキスをする斗真。
心の中では“こんなのダメなのに、有泉にもっと触れられたい”と思う美弦に対し「もっと俺のこと意識してぐちゃぐちゃになってよ」と斗真が囁くのでした…
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ここからは、読者からのレビューを紹介します。
エロいし可愛いしかっこいいしの三拍子でめちゃくちゃ良いです。
萌える続きが見たいーさいこうすぎるー!
迷ってる方は、買って損はなし!
レビュー数も1000件超えで、読者からも9割が高評価をつけています。
全巻読んだ筆者ももちろん同意見多数‼
特に共感するのは男女の対格差、エロだけでない丁寧な心理描写、意地っ張りな2人がどんどん惹かれいくドキドキ感。続刊が気になる気持ちめちゃめちゃわかります‼
その他にもコメント多数→ 好きなヤツほどいじめたい。XLなライバル同期の不器用な溺愛 1巻
読者さんからも軒並み高評価な作品!
是非この機会に読んでみて下さい!
好きなヤツほどいじめたいネタバレのまとめ
“好きなヤツほどいじめたい”のネタバレいかがでしたか?
筆者も含め早く続編がでないかと心待ちにしている人が多いようです。
主人公たちのようなケンカっプルのお話は多くありますが、この「好きなヤツほどいじめたい。XL同期の不器用な溺愛」の良さとしては“男女の身長差”“絵のタッチ”“しっかりしたストーリーとエロのバランス”が大きいと思います。
その他にも“男性側の好きの気持ちが言葉や態度で書かれている”“男性からの好意に気付いていない、負けん気強めの鈍感女子”といった主人公たちの設定も、ごく自然にお話の中に入っていけるポイントではないでしょうか。
筆者個人の意見としては、2人のキスなどの触れ合う場面の斗真の所作に“キュン”ポイントが多くて惹かれます。
追加の好きなヤツほどいじめたいのネタバレになりますが、、、
例えば1話の体の相性を試してみる?と美弦に迫る時に、美弦の腰をしっかりホールドしていたり、
2話の寝ぼけてバックハグしながら軽く頭にキスしたり、
3話の美弦が轢かれそうなところを助けた時、美弦を抱きしめる片腕にギュッと力が入っているところ等細かいところに、斗真の美弦への気持ちが溢れだしている表現が“隠しきれない感情”として見えるので自然なのにとてもいいです。
まだお互いに“好き”という気持ちを伝えあっていない2人がどのタイミングで気持ちを伝えあうのか。
そしておそらく男性経験が少ないか全くない美弦と巨〇の斗真が、これからどう愛を深めていくのか。
続きが気になる人は想像や妄想で続編を思い描いているかと思います。
筆者も同じく脳内妄想でこうあって欲しいなという設定で色々考えてしまいます。
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